海上で発見された女性遺体、謎の死の真相は?

月曜日の朝、マスバテ州アロロイのアモタグ地区、シティオ・ナボクトットの海域で、足と手が縛られ、首に紐が巻かれた状態で浮かんでいる身元不明の女性の遺体が発見されました。

警察の報告によりますと、被害者はまず手足を縛られ、その後絞殺されてから海に流された可能性があるとのことです。

数人の漁師がこの女性の遺体を発見しました。遺体は数日間死亡していたとみられ、膨れ上がり、腐敗が進んで悪臭を放っていたとのことです。

警察は引き続き捜査を行っております。

【用語解説】
– シティオ:バランガイ(地区)内の小さな集落や区域を指すフィリピンの用語。


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