息子の同僚を撃った79歳の父親、逮捕

オルモック市のPNP(フィリピン国家警察)の拘留下にある高齢者が、自宅に侵入した男性を撃った事件が発生しました。この事件は、オルモック市のオスメニャ通り、バランガイ・サウスで起こりました。

被害者は42歳で、容疑者の息子の同僚であり、オルモック市のバランガイ・ラブラドールの住民であることが判明しました。一方、容疑者は79歳の請負業者です。

容疑者は、自宅の炊飯器や鍋、その他の家庭用品を盗まれたと主張し、自ら被害者を撃ったことを認めました。

しかし、オルモック警察署1のラミル・カルドナ署長によれば、容疑者の息子からの情報で、被害者はケータリング事業のために物品を取りに行くよう指示されていたことが判明しました。

現在、誤って疑われた被害者は、負傷したため病院に入院しています。

【用語解説】
– PNP(フィリピン国家警察):フィリピンの国家警察機関で、国内の治安維持を担当しています。


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