6か月行方不明の少女、遺体で発見される

15歳の少女が6か月間行方不明となっていましたが、ダバオ・デ・オロ州ラーク市のプログ3A、バランガイ・ポブラシオンにある廃屋で遺体となって発見されました。

ダバオ・デ・オロ州警察本部によりますと、被害者の遺体は既に腐敗が進んでいる状態でした。

この少女は2025年4月に行方不明になったと最初に報告されましたが、発見されることなく、今回遺体として見つかりました。

当局は、被害者の死因や責任者を特定するための調査を続けています。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政単位で、日本の「地区」に相当します。
– ダバオ・デ・オロ:フィリピンのミンダナオ島に位置する州の一つです。
– プログ:フィリピンの地方における小さな区域や集落を指します。


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