夫婦の貯金術!2年で55万ペソ達成

結婚している夫婦が、2年間で家庭用の貯金箱を通じて55万ペソを貯めることに成功しました。このお金は、小さなサリサリストア(※フィリピンの小規模な雑貨店)で得た収入から貯めたものです。

妻によれば、彼女と夫は2年前に貯金を始めました。余った収入をポケットに入れたり、日々の小さな欲望に使ったりする代わりに、余裕のあるコインや紙幣をすべて貯金箱に入れることに決めたのです。

彼らの収入は、小さなサリサリストアを経営することで得たもので、努力、長時間の労働、そして犠牲を通じて運営していました。貯めた1ペソは1日の努力を表しており、夫婦はこのルーチンを忍耐強く続け、最近になってようやく貯金箱を開けました。

これらの困難にもかかわらず、彼らは日々の必要を満たすことができたことに感謝しています。

「サリサリストアを運営するのは簡単ではありません。毎日疲れがあり、寝不足があり、収入が十分でない時もあります。しかし、それにもかかわらず、多くの出費があっても何とかやりくりできていることを神様に大変感謝しています」と彼女は書きました。

別の投稿では、「男性のネットユーザーが古いキャビネットの中に母親の隠された貯金を発見する」という内容がありました。

ソーシャルメディアユーザーたちはこの投稿に対して様々な反応を示しました。

【用語解説】
– サリサリストア: フィリピンの小規模な雑貨店で、日用品や食品などを販売しています。


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