悪天候でアルバイの授業が全面休止

アルバイ全域で、本日11月24日(月曜日)、対面授業が中止されました。

アルバイ州知事ノエル・ロサル氏の事務所からのPDRRMC-APSEMOアドバイザリー2025-45によりますと、気象局の予報による低気圧とシアーラインの影響で、50-100mmの大雨が予想されているためです。

この通知では、すべての学年の学習者は、まず代替学習モードに移行することが望ましいとされています。

大雨は、洪水、地滑り、河川の増水、ラハール(火山灰の流出)を引き起こす可能性があります。

また、影響を受ける可能性のある住民の避難に備えて、市町村およびバランガイ(地区)の災害リスク軽減管理委員会が警戒態勢を強化するよう指示されています。

【用語解説】
– ラハール:火山灰や土砂が水と混ざって流れる現象で、火山活動によって引き起こされることがあります。
– シアーライン:異なる風向きや風速の空気の層が接する境界線で、天候の変化を引き起こすことがあります。


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