8歳の従兄弟、5歳児の悲劇的事件

セブ州で水曜日の夜、5歳の子どもが首を切られた状態で亡くなっているのが発見され、8歳のいとこが関与していると疑われています。

警察官レックス・バギオ氏の報告によれば、被害者はセブ州アルガオのカピオアン地区の小川で首に傷を負った状態で発見されました。

調査によると、被害者は8歳のいとこと一緒に小さなカニを捕まえに小川に行くと告げて家を出ました。しかし、数時間後、いとこだけが家に戻り、被害者は一緒ではありませんでした。

これにより、母親はいとこに自分の子どもがどこにいるのか尋ねましたが、いとこは答えることができず、家族は地区の役人に助けを求めました。

家族と地区の警備員が協力して被害者を探し、数時間後に小川で亡くなっているのを発見し、首に傷がありました。

警察は、被害者の首を切るためにカッターが使われた可能性があると述べています。

そこで、被害者の母親は、いとこが常にカッターを持っているのを見かけていたことを思い出し、彼がこの犯罪を犯したのではないかと疑っています。

いとこは町の社会福祉事務所に連れて行かれましたが、まだ犯罪を認めていません。

警察はこの事件の調査を続けています。

【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政区画で、地域のコミュニティを指します。
– タノッド:フィリピンの地域警備員で、バランガイの治安維持を担当します。


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