マリキナで仲裁の運転手刺される

トラック運転手がけんかを止めようとしてアイスピックで刺され負傷

マリキナ市のサント・ニーニョ地区で、けんかを止めようとしたトラック運転手がアイスピックで刺される事件が発生しました。

2026年2月21日土曜日の午後、48歳のトラック運転手がトラック運送会社内で同僚間のけんかを止めようとして負傷しました。

マリキナ警察によると、被害者は32歳のトラック運転手と助手との間で起きた口論を鎮めようとしました。この口論は、容疑者が休暇明けにさらに休みを取りたがったことが発端でした。

助手は、仕事に出ないなら別の運転手に乗り換えると伝えました。これに対し、容疑者は悪く受け取り、激しい言い争いに発展しました。

口論が激化する中、48歳の運転手は仲裁に入り、けんかを止めようと容疑者を押しました。容疑者は一旦その場を去りましたが、しばらくしてアイスピックを手に戻ってきました。

警告もなく、彼は被害者を数回刺し、首、背中、耳に傷を負わせました。

負傷したにもかかわらず、被害者は流血しながらも敷地外に歩き出し、助けを求めました。近くを巡回していた警察官が迅速に対応し、彼を病院に搬送しました。容疑者は事件現場付近で間もなく逮捕されました。

捜査官は、けんかが始まる前にグループが飲酒していたことも明らかにしました。容疑者は、助手も刃物を持って自分を脅したと主張し、正当防衛だったと述べました。

彼は負傷した運転手に謝罪し、対立の際に追い詰められたと感じたと話しました。

容疑者は現在、マリキナ警察の拘留下にあり、殺人未遂の容疑で起訴されています。

【用語解説】

– バランガイ(地区):フィリピンの地方行政区分の一つで、最小の単位。


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