フィリピンのダエット市内の大きなショッピングモールで、ある学生が爆弾の冗談を言ったとして逮捕されました。
フィリピン国家警察の報告によると、容疑者は「JR」という仮名で呼ばれる19歳の若者で、カマリネス・ノルテ州ラボのバランガイ・バヤンバヤン出身です。
モールに入る際、彼が「黒いバックパックに爆弾がある」と発言したため、警備員やモールの利用者に不安を与えました。
警備員がすぐに容疑者のバッグを調べましたが、爆発物や疑わしい物は何も見つかりませんでした。
その後、若者は発言が冗談だったと認め、爆弾に関する虚偽の情報提供や脅迫を禁止する大統領令第1727号(反爆弾ジョーク法)に違反したとして逮捕されました。
容疑者はダエット市警察署の拘留下に置かれ、関連する訴訟のための書類が準備されています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の「地区」に相当します。
– 大統領令第1727号:フィリピンで爆弾に関する虚偽情報の提供や脅迫を禁止する法律。
– 反爆弾ジョーク法:大統領令第1727号の通称で、公共の安全を守るための法律です。
