ティト・ソット氏、賄賂疑惑を一蹴

フィリピンの上院議員ティト・ソット氏がフィリピン海兵隊のメンバーから汚職の告発を受けました。

上院議長のティト・ソット氏は、自分や他の数名の公務員が「スーツケースに入ったお金」を受け取ったとする告発に対して反応しました。

彼は不正な出所からお金を受け取った汚職官僚として非難されています。「バンデラ」の記事によると、フィリピン海兵隊の数名のメンバーが、スーツケースに入った賄賂を受け取ったとされる複数の政府高官に対する告発を明らかにしました。

ソット氏は、芸能界から政治家に転身した人物として知られており、インタビューでこの告発について質問されました。彼はその告発に真実はないとして、真剣に受け止めるつもりはないと述べました。

これに関連して、彼は冗談交じりに「もしそのような額のお金が渡されたのなら、妻が関与するだろう」と答えました。

「高いところからの話を真に受けるつもりはありません。面白いのは、妻がその5つのスーツケースを私に求めるかもしれないということです」と述べ、ベテラン女優である妻のヘレン・ガンボア氏に言及しながら笑いました。

また、海兵隊のグループによる彼や他の議員に対する告発はばかげていると強調しました。

最近、元国会議員ザルディ・コ氏の元セキュリティ要員とされる18人が、弁護士レビ・バリゴッド氏の指導の下、記者会見に出席しました。彼らは、高官にお金が入ったスーツケースを何度も届けたと主張しました。

フィリピン海兵隊のメンバーは、元大統領フェルディナンド・“ボンボン”・マルコス・ジュニア氏や元下院議長マーティン・ロムアルデス氏の名前を挙げました。

バリゴッド氏は、多額のお金が政府プロジェクトから出たものであり、国際刑事裁判所(ICC)での元大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏のケースの処理を含む様々な目的で使用されたと主張しました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の「地区」に相当します。
– フィリピン海兵隊:フィリピンの海軍に属する部隊で、国内外の防衛任務を担います。


オリジナルサイトで読む