フィリピン・カルメル会 新指導者にロサス神父

フィリピンのカルメル会、新リーダーを選出

フィリピンのカルメル会は、ロベルト・ノエル・ロサス神父を新たな管区長として選出し、今後3年間のリーダーシップを託しました。

ロサス神父は、2月23日から27日にかけてマニラの教皇ピウス12世カトリックセンターで開催された「聖ティトゥス・ブランズマのフィリピン管区カルメル山の祝福された聖母の兄弟たちの修道会」の第5回管区会議で選ばれました。

彼は、2023年からその役割を務めていたリコ・ポンス神父の後任となります。

会議には、パプアニューギニア、カナダ、オランダで活動する宣教師を含む64名の誓約会員が投票代表として参加しました。

管区会議は3年ごとに開かれる統治会議であり、2026年から2029年までの管区長としてロサス神父を選出しました。

また、アーヴィン・マンマン神父が第一顧問、メルビン・ロロノ神父が第二顧問、シェルドン・タビル神父が第三顧問、エドウィン・マグバゴ神父が第四顧問に選ばれました。

拡大顧問には、単純誓願会員であるサニー・ジー・カラカル兄弟と、カルメル会の在俗協力者であるアンジェラ・ウレタ氏が選ばれました。

ガルシア氏は演説の中で、カルメル会が直面する2つの基本的な課題として、奉献生活の刷新とカルメル会のカリスマへの忠実さを挙げました。

また、カルメル会のアイデンティティの中心として、黙想、祈り、沈黙、活気ある共同体生活を再確認し、形成、召命、宣教、保護、カルメル会の家族の強化を重要な関心事として挙げました。

選挙前に、ガルシア氏は宗教生活における権威は奉仕、統一、謙虚さに根ざしていると代表者に思い起こさせ、新たなリーダーたちが「作業用エプロンを着けて」コミュニティに奉仕することを最初に行うよう促しました。

【用語解説】
– カルメル会: カトリック教会の修道会の一つで、カルメル山の祝福された聖母に奉献された修道会。
– 管区会議: 修道会の統治会議であり、管区のリーダーを選出するために開催される。
– 誓約会員: 修道会において正式に誓願を立てた会員。


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