フィリピンのセブ市バランガイ・パルドで、警察は逃亡していた男を逮捕しました。この男は、バンタヤン島で一昨日、ビジネスの競争相手を殺害したとされています。
逮捕されたのは、34歳のリンドン・パラン・バクナス容疑者です。彼は、2026年3月19日にバンタヤン島のバランガイ・シロン、プーロク・ダンギットで、自身のオートバイ修理店の元メカニックであるリッキー・デオ・セヴィリェノさんを銃で撃ち、何度も刺したとされています。
事件は、バクナス容疑者の店内で発生しました。被害者のセヴィリェノさんがタイヤシーラントを購入していた際に、首を撃たれ、その後容疑者により体を何度も刺されたとされています。
バンタヤン警察署長のアルドリン・ビリャカンパ警部補によりますと、容疑者は被害者が自分の店の近くに新たな修理店を開業したことに腹を立てており、これが今回の悲劇的な事件の原因となったと述べました。
被害者はバンタヤン地区病院に搬送されましたが、到着時にはすでに死亡していました。
一方、容疑者は現在、地元のフィリピン国家警察(PNP)の留置所に収監されており、刑事訴追を受けています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、地区や村に相当します。
– プーロク:バランガイ内のさらに小さな区域や集落を指します。
– フィリピン国家警察(PNP):フィリピンの警察機関で、国内の治安維持を担っています。
