ガソリン価格高騰で全国403カ所が閉鎖

原油価格の高騰が続き、ドライバーやガソリンスタンドに影響を与えています。

全国各地で合計403のガソリンスタンドが、連続的な「大幅な原油価格の高騰」を受けて閉鎖したと、国家警察が報告しました。

フィリピン国家警察(PNP)の報道官であるランドルフ・トゥアーニョ准将によりますと、閉鎖されたスタンドの数は、前週の水曜日に273件だったものが、3月18日月曜日までに403件に急増しました。

PNPは今月の第2週から、石油製品の価格が極端に高騰したため、14,313のガソリンスタンドを対象に調査を開始しました。

トゥアーニョ准将は、閉鎖について、エネルギー省(DOE)と協力し、買い占めや不当利得の疑いで調査を進めていると述べました。

PNPは、買い占めや価格操作の懸念の中、閉鎖されたガソリンスタンドを厳重に監視しています。PNPのホセ・メレンシオ・ナルタテズ・ジュニア総監は次のように述べました。「PNPとして、中東の状況がもたらす課題の中でガソリンスタンドのオーナーが直面している状況を十分に理解しています。」

しかし、ナルタテズ総監は、突然の閉鎖が違法な計画のためである場合、ガソリンスタンドは警察の対応を予期すべきだと述べました。

一方、3月23日月曜日には、3月24日火曜日にさらなる大幅な原油価格の高騰が予定されていると報じられました。エネルギー省のシャロン・ガリン長官によれば、ガソリン価格は1リットルあたり約6.47ペソの上昇が見込まれています。

ドライバーは、ディーゼルが1リットルあたり11.88ペソ、灯油が13.66ペソの上昇を予期することもできます。DOEは、国内の現在の燃料供給が5月の第1週まで持続する見通しであり、さらなる出荷が到着する予定であると保証しました。

【用語解説】
– フィリピン国家警察(PNP):フィリピンの国家警察機関。
– エネルギー省(DOE):フィリピンのエネルギー政策を担当する政府機関。


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