トレーラートラックが壁に衝突、警備員が負傷
パシッグ市でトレーラートラックがブレーキを失い壁に衝突した事故で、警備員が負傷しました。
2026年3月27日金曜日の深夜頃、パシッグ市のC5オルティガスアベニューでトレーラートラックがブレーキを失い壁に衝突したとされています。
トラックの助手であるブライアン・ソモセラ氏によると、運転手は走行中にブレーキが効かなくなったと彼に伝えました。彼らはマニラからパシッグへ荷物を届ける途中で事故が発生しました。
ソモセラ氏は「運転手がブレーキを踏んでも止まらず、下り坂に差し掛かった時に、運転手が『くさびを取ってこい』と言いました。私はくさびを取ってドアを開けたとたん、トラックが動き出し、コンクリートの障壁にぶつかりました。ドアが私にぶつかってしまい、外に出られませんでした」と述べました。
衝撃でドアが戻り、助手を中に閉じ込めました。衝突の際、近くにいた警備員もトラックに巻き込まれました。警備員は逃げようとしましたが、トラックが障壁に衝突した際に巻き込まれてしまいました。
警備員は負傷し、その場に取り残されました。救助を試みている最中、運転手は突然姿を消し、救助を手伝うことなく現場を去りました。これにより、救助隊員や当局の間で懸念が高まりました。
メトロポリタン・マニラ開発局の職員、警察、救助隊が迅速に現場に到着し、状況に対応しました。負傷した警備員は治療のため病院に急送されました。
助手は現在、パシッグ警察交通捜査部の拘束下にあり、事故の詳細を提供しています。当局は捜査を続けており、逃走した運転手の行方を追っています。
【用語解説】
– メトロポリタン・マニラ開発局(MMDA):マニラ首都圏の交通管理や都市計画を担当する政府機関。
