ポップマート、2025年の収益予測を達成
ポップマート インターナショナル グループは、北京を拠点とする「ブラインドボックス」コレクション玩具のメーカーであり、その中には話題となった歯を見せて笑うキャラクター「ラブブ」も含まれています。同社は、2025年の収益が前年から185%増加し、37.12億元(53.8億ドル)で市場の予測と一致したと発表しました。
同社は、ラブブ、モリー、クライベイビーを含む人気知的財産「ザ・モンスターズ」からのぬいぐるみやバッグチャーム、コレクションアイテムの世界的な需要の波に乗り、国内のブラインドボックス小売業者から、国外へのさらなる拡大を目指す中国で最も注目される消費者ブランドの一つに成長しました。
昨年、ポップマートは収益を前年の130.4億元から371.2億元にほぼ3倍に増やしました。所有者に帰属する利益は127.8億元で、前年の31.3億元から308%増加したと報告しました。
主要な成長の要因は、ポップマートを海外でも広く受け入れられる稀な中国ブランドに押し上げた歯を見せるキャラクター、ラブブです。
1月には、メキシコ、カンボジア、インドネシアで製造能力を追加し、需要に対応しサプライチェーンの強靭性を強化したと発表しました。
また、ロンドンをヨーロッパの本部とする計画を発表し、ソニー・ピクチャーズと協力してラブブに関する映画を制作することで、海外市場へのさらなる拡大を図る意向を示しました。
【用語解説】
– ブラインドボックス: 中身が見えない状態で販売されるコレクション用の箱入り玩具
– ラブブ: ポップマートの人気キャラクターで、特徴的な歯を見せて笑うデザインが話題
– ザ・モンスターズ: ポップマートの人気知的財産で、さまざまなキャラクターを含むコレクションシリーズ
