フィリピンで172百万ペソのジャックポットを主張するために偽造された宝くじ券を提示したとして、男性が逮捕されました。
報道によりますと、マンダルーヨン市に住む50歳の男性が、4月7日の宝くじ抽選でジャックポットを当選したと主張した後に逮捕されました。
この男性は4月27日にフィリピン慈善スイープステークス事務所(PCSO)を訪れ、改ざんされた宝くじ券を提示し、172百万ペソの賞金を獲得したと主張しました。
しかし、PCSOはその主張が誤りであることをシステムで確認しました。
「公式のロトデータベースとコテホシステムを通じた確認により、当選組み合わせが既に正当な所有者によって引き換えられていることが直ちに判明しました」と、4月28日(火)に国家首都圏警察事務所(NCRPO)が述べました。
「より詳しい調査により、ボールペンで手書きされた記入など、改ざんの明確な兆候が見つかり、PCSOデータセンターとセキュリティオフィスによる検証で、その券が改ざんされていることが確認されました」とNCRPOは付け加えました。
記録によれば、正当な当選者は4月13日に既に賞金を受け取っており、男性が改ざんされたとされるロト券を提示するよりも1週間以上前のことでした。
容疑者は最終的に、その券が元々自分のものではなく、他人から購入したものであると認めました。
この偽造券を提示した男性は、改正刑法第172条、公文書偽造の違反を含む罪に直面しています。
当局はまた、彼が過去にわいせつ行為で逮捕された経歴があることを発見しました。
【用語解説】
– フィリピン慈善スイープステークス事務所(PCSO):フィリピン政府が運営する宝くじと慈善事業を管理する機関。
– 国家首都圏警察事務所(NCRPO):フィリピンの国家警察の一部で、首都圏を管轄する警察機関。
– 改正刑法第172条:フィリピンの法律で、公文書の偽造に関する規定。
