ダバオ市で露店主と撤去チームが激突

ダバオ市で露店商と撤去チームが衝突

ダバオ市で行われた撤去作業中に、露店商と撤去チームのメンバーが激しく衝突しました。

今週初め、バンケロハン公設市場の果物売り場で、市の補助サービス(CAS)撤去チームと露店商が衝突しました。この出来事はカメラに収められ、オンラインコミュニティで様々な反応を呼びました。

衝突は、CASチームによる道路の撤去作業中に始まりました。報告によると、当局は指定された販売エリア外に展示されていた果物やその他の商品を撤去していました。

しかし、複数の露店商が商品を引き渡すことを拒否し、緊張した口論が後に物理的な衝突に発展しました。

映像では、撤去チームのメンバーと露店商が互いに殴り合う様子が映っていました。状況がさらに混乱する中、棒を持った人々を含む他の個人も喧嘩に加わりました。

騒動の中で子どもが巻き込まれている様子も映り、多くの視聴者を驚かせました。最終的に喧嘩は収まりましたが、複数の人がこの事件で負傷しました。

撤去チームのメンバー1人は頭に怪我を負い、女性の露店商は混乱の中で道に倒れました。

その後、警察官が露店商と撤去チームの双方をサンペドロ警察署に連行し、調査を行っています。当局は、どちらかの側が正式な訴えを起こすかどうかを待っています。

この事件は、労働組合「キルサン・マヨ・ウノ南ミンダナオ」から批判を受けました。同団体は暴力を強く非難し、多くの露店商が家族のために生計を立てようとしているだけだと懸念を表明しました。

当局は調査を続けており、市内での道路撤去作業は継続される見込みです。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、地区や町内会に相当します。
– キルサン・マヨ・ウノ:フィリピンの労働組合で、労働者の権利を守るための活動を行っています。
– バンケロハン公設市場:ダバオ市にある有名な市場で、特に果物や野菜の販売が盛んです。


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