フィリピンの漁業水産資源局(BFAR)は、ザンボアンガ半島の二つの地域に対して赤潮警報を発表しました。
「シェルフィッシュ・ブリテン第9号」によると、ザンボアンガ・デル・スルのドゥマンキラス湾とザンボアンガ・シブガイのタンタナン湾で採取された貝類に毒素が含まれていることが確認されました。
この二つの地域で採取されたすべての貝類やアラマン(小エビ)は、人間が消費するには安全ではありません。
一方で、魚、イカ、エビ、カニについては、新鮮で調理前に十分に洗浄されている場合には、人間が食べても安全とされています。
また、イースタン・サマールのマタリナオ湾やパンガシナン州のボリナオとアンダの海岸でも、赤潮または麻痺性貝毒が確認されました。
【用語解説】
– 赤潮(レッドタイド): 海洋において特定のプランクトンが異常増殖し、水が赤く染まる現象。貝毒の原因となることがある。
