デラロサ逮捕回避の混乱 若者が忘れないと警告

アルシー・ラルガ氏、デラ・ロサ氏の逮捕回避に関連する混乱について「若者は記憶するだろう」と発言

2026年5月14日 – 10:38 AM

コンテンツクリエイターで薬剤師のアルシー・ラルガ氏は、5月13日水曜日、国際刑事裁判所(ICC)によるロナルド・“バト”・デラ・ロサ上院議員への逮捕状をめぐる緊張が高まる中、上院複合施設で発砲が報告された後の混乱について意見を述べました。

「発砲が上院内で起こり、無実の市民やメディア関係者、職員が巻き込まれる可能性がありました。もしバト氏が平和的に降伏していれば、この状況は避けられたでしょう。バト、あなたがもたらした混乱は大変なものです」とラルガ氏はソーシャルメディアで述べました。

「若者たちは見て聞いています。私たちは何が起こっているのかを見ており、今日の決定と行動を記憶します。2028年が来ると、多くの人々がより良い指導力と国の説明責任を求めて声を上げ、投票するでしょう」とも語りました。

フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は冷静さを呼びかけ、政府関係者は事件に関与していないと述べました。負傷者の報告はありませんでした。

デラ・ロサ氏は、元フィリピン国家警察長官で、前大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏の麻薬撲滅キャンペーンの重要人物です。彼は支持者に対し、逮捕とハーグへの移送を阻止するよう求めていました。

上院議員であるデラ・ロサ氏は、ドゥテルテ氏の物議を醸す「麻薬戦争」に関連する人道に対する罪でICCに告発されています。ハーグを拠点とする裁判所は最近、デラ・ロサ氏に対する逮捕状を公表しましたが、彼は違法な殺人への関与を否定し、フィリピンが2018年にローマ規程から脱退したため、ICCへの移送は違法であると主張しています。

【用語解説】
– 国際刑事裁判所(ICC):国際法に基づき、戦争犯罪や人道に対する罪を裁く常設の国際裁判所。
– ローマ規程:国際刑事裁判所(ICC)の設立を定めた国際条約。
– 麻薬撲滅キャンペーン:フィリピンのドゥテルテ政権下で行われた、違法薬物の取り締まりを強化する政策。


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