カガヤン・デ・オロ大司教区によると、司祭を装っていたとされる男性が悔い改め、ローマ・カトリック教会との和解を求めていることが明らかになりました。
カガヤン・デ・オロ大司教区は、5月12日付の声明で、ルエル・ウカット氏が「過去の行動について真摯に謝罪し」、ホセ・カバンタン大司教と面会してその意図を話し合ったと発表しました。
声明には「彼はこれにより、信仰を新たにし、教会とその教えに対する献身を再確認しようとしている」とも記されています。
この発表は、大司教区が5月7日の声明で、ウカット氏が聖職者の権限なしにローマ・カトリックの司祭を装っているとされることを公に警告した数日後に行われました。
当時、大司教区は彼がいかなる公認されたカトリック管区においても叙階されておらず、また所属していないため、聖事を執行する権限がないと述べていました。
教会関係者はまた、彼に関連する団体についても、カトリック教会内で認められた宗教団体ではないとし、信徒に対して注意を促しました。
【用語解説】
– カガヤン・デ・オロ大司教区: フィリピンのカガヤン・デ・オロ市を中心としたローマ・カトリック教会の管区。
– ルエル・ウカット: 司祭を装っていたとされる人物。
– ホセ・カバンタン大司教: カガヤン・デ・オロ大司教区の大司教。