ロサンゼルス大司教区の補佐司教であるアレハンドロ・アクラン司教が、教皇レオ14世により退職を受理されました。アメリカで奉仕している6人のフィリピン人司教の一人です。
アクラン司教は、2月9日に75歳の定年に達した後、教皇に辞表を提出しました。教会法によれば、司教はこの年齢に達した際に辞職を「申し出ることが求められています」。
ロサンゼルス大司教のホセ・ゴメス氏は、アクラン司教の長年の奉仕に感謝を述べ、信者に対して「彼が新しい章を始めるにあたり、彼のために祈ってください」と呼びかけました。
「長年にわたり、アレックス司教は謙虚さ、思いやり、キリストとその教会への献身をもってロサンゼルスの人々に忠実に仕えてきました」とゴメス氏は述べました。
アクラン司教はマニラで生まれ育ち、1982年に家族とともにカリフォルニアに移住しました。その後、神学校に入り、1993年にロサンゼルス大司教区の司祭に叙階されました。
教皇フランシスコは、2019年3月に彼をロサンゼルスの補佐司教に任命しました。
その時、彼はアメリカで奉仕する2人目のフィリピン人司教となりました。
アクラン司教は2019年5月16日に司教に叙階され、大司教区のサンフェルナンド牧会地域の司教代理として奉仕しました。
2022年には、脳卒中を患いました。
【用語解説】
– 大司教区: カトリック教会の行政区画の一つで、大司教が管轄する地域。
– 補佐司教: 大司教または司教を補佐する役割を持つ司教。
– 司教代理: 特定の地域や分野において司教を代表して業務を行う役職。
