2026年5月29日 – 9:02 AM
ホセ・アドビンクラ枢機卿は、2026年5月26日にマンダルーヨン市のサン・フェリペ・ネリ教会で行われた聖フィリップ・ネリの祝日ミサで説教を行いました。(CBCP)
マンダルーヨン市のサン・フェリペ・ネリ教会で祝日ミサを執り行った際、アドビンクラ枢機卿は、宣教への呼びかけは距離ではなく、日常生活の中で接する人々の現実によって測られるべきだと述べました。
カトリック信者に対して、その呼びかけに応えるためには、説教だけでなく、日常の状況での小さな親切、誠実な関心、そして喜びに満ちた奉仕を通じて行動するよう促しました。
「イエスを知らしめるために有名であったり、権力を持っている必要はありません。シンプルな善行、他者への誠実な関心、そして毎日の喜びに満ちた奉仕を通じて、私たちはキリストの光を他者に届けることができます」とアドビンクラ枢機卿は述べました。
また、聖フィリップ・ネリを、喜び、和解、そして思いやりに根ざした共同体の刷新のモデルとして指摘しました。この16世紀の司祭は「ローマの使徒」とも呼ばれています。
教区では、燃料費の高騰に影響を受けたジープニーやトライシクルの運転手を支援するためのアウトリーチ活動を行い、物質的支援と精神的支援を組み合わせました。
ボニ、フロ、および近隣の地区から約100人の運転手が、教会の寄付と地域のファンランの取り組みを通じて資金提供された、1,500ペソ相当の食料品パックと米を受け取りました。
【用語解説】
– サン・フェリペ・ネリ教会: マンダルーヨン市にあるカトリック教会。
– ジープニー: フィリピンで一般的な公共交通手段の一つ。
– トライシクル: フィリピンの三輪タクシー。