ジョンビック・レムラ氏は、ジンゴイ・エストラダ氏との会話を明らかにしました。
オンブズマンのボイング・レムラ氏は数日前、エストラダ氏に対して洪水対策プロジェクトのスキャンダルに関連した横領と汚職の罪で告発を行ったと述べました。
エストラダ氏が公共事業道路省における違法な予算の挿入や、5億7300万ペソに及ぶ不正な支払いに関与していたとされています。
「出頭するか逮捕されるか。彼は膝の置換手術が必要だと言っていました。私は、サンディガンバヤン(※フィリピンの特別裁判所)の判断次第だと答えました。我々の仕事は彼の逮捕を処理し、サンディガンバヤンに引き渡すことです」とジョンビック・レムラ氏は述べました。
この問題の中で、ジンゴイ・エストラダ上院議員は、横領と汚職の訴えが起こされた後、「すべての法的手段を尽くす」と述べました。
彼の法律顧問は声明を発表し、エストラダ氏の陣営が彼の無実を証明し、議員に対する告発に異議を唱えるための必要な手続きを準備していると伝えました。
その証拠の一つとして、2025年の国家予算において彼が挿入を行っていないことを示す上院立法予算研究監視局(LBRMO)の手紙が挙げられました。
一方で、エストラダ氏が法的問題に直面するのはこれで3回目です。最初は2001年、彼の父親である元大統領エラップ・エストラダ氏の失脚後に横領の罪で逮捕されたときでした。
2014年には、優先開発支援基金(PDAF)の不正使用に関連する汚職の罪で告発されましたが、2017年9月に133万ペソの保釈金を支払って釈放されました。
【用語解説】
– サンディガンバヤン: フィリピンの特別裁判所で、政府高官の汚職事件などを扱います。
– エラップ・エストラダ: フィリピンの元大統領で、ジンゴイ・エストラダ氏の父親。
– 優先開発支援基金(PDAF): フィリピンの議員が地域開発などに使うための予算。
