台湾のファン、K-popバンドBTSのコンサート席確保に神頼み
2026年6月1日 – 午後2時21分
K-popファン、特にBTSファンは、台北の龍山寺で中国神話の愛の神である月老に祈りを捧げ、コンサートチケットを確保しようとしています。彼らは祭壇にスナックやグループのグッズ、コンサート席の地図、希望リストを並べています。2026年5月30日、台湾の台北にて。(ロイター/アン・ワン)
台湾のK-popボーイズバンドBTSのファンは、南台湾の高雄市で行われる公演の座席を確保するため、愛と結婚の道教の神である月老に頼っています。
「BTSのコンサートのチケットを手に入れるのは本当に難しいので、みんな愛の神に祈るのが一番効率的だと言います。結局のところ、これも一種の縁結びです」と、ファンのジェシー・チュアンさん(26歳)は述べました。
週末には、K-popファンのグループが、BTSの公式グループカラーである紫のパッケージに入ったスナックやグループのグッズ、コンサート席の地図、希望リストを台北の龍山寺の祭壇に並べました。
このトレンドは数年前にソーシャルメディアで始まりました。台湾のK-popファンは、月老が運命の赤い糸を使って会うべき人々をつなげてくれると信じています。この場合、ファンとコンサート席をつなげてくれるというものです。
「本当に信じていれば、願いは叶います」と、大学生のイェ・ユーティンさん(22歳)は話しました。
BTSが全メンバーで台湾で公演を行ったのは2018年が最後でした。
【用語解説】
– 月老(ユエラオ):中国神話における愛と結婚の神で、縁結びの神として知られています。
– 龍山寺(ロンシャン寺):台北にある有名な仏教寺院で、多くの人々が祈りを捧げに訪れます。
– 高雄(カオシュン):台湾の南部に位置する都市で、BTSの公演が予定されています。
