セナートで対立激化、リムラが議員阻止

上院でジョンビック・レムラ氏、ロビン・パディリャ氏、ピア・カエタノ氏が関与する騒動が発生しました。

内務地方自治省(DILG)のジョンビック・レムラ長官が、上院議員のロビン・パディリャ氏とピア・カエタノ氏の本会議場への入場を阻止しました。

上院での緊張が続く中、対立する二つの勢力が激化しています。報道によりますと、ウィン・ガッチャリアン上院議長代行が、上院での平和と秩序を確保するためにDILG長官の協力を求めたとされています。映像では、レムラ氏が建物に入る前に上院の敷地を確認している様子が映し出されていました。

しかし、ガッチャリアン氏は脅威や対立がどこから来るのか、あるいは誰から来るのかについて具体的に言及しませんでした。彼はこれが予防措置であると述べました。

この状況を受けて、カエタノ氏とパディリヤ氏は1階からリソースパーソンを迎えに行きました。新たに委員会の委員長に選出されたアーウィン・トゥルフォ上院議員の発表によると、審議は追って通知があるまで延期されるとのことでした。

その後、カエタノ氏とパディリヤ氏のグループはレムラ長官に妨害されました。レムラ氏がドアを塞ごうとしたため、彼とパディリヤ氏の間で騒動が発生しました。しかし、パディリヤ氏とその背後にいた人々は押し返し、カエタノ氏とパディリヤ氏は本会議場へ急ぎました。

この事件が起こる前の6月1日月曜日、レムラ長官は上院の建物に姿を見せていました。この日は、サンディガンバヤン(※フィリピンの特別裁判所)がブラカン州の不正な洪水管理プロジェクトに関与したとされるジンゴイ・エストラダ上院議員に対する逮捕状を発行した後、エストラダ氏が出頭した日でもありました。

その際、レムラ氏はアラン・ピーター・カエタノ上院議員とも激しい口論を交わしました。

【用語解説】
– サンディガンバヤン:フィリピンの特別裁判所で、政府高官の汚職事件を扱います。
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の「地区」に相当します。
– DILG(内務地方自治省):フィリピン政府の省庁で、地方自治体の監督や内務に関する業務を担当します。


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