全国的な就職フェア、独立記念日に開催へ DOLE発表
フィリピン労働雇用省(DOLE)は、2026年6月12日の独立記念日に全国規模の就職フェアを開催する準備を進めています。
この大規模な雇用イベントでは、全国各地で95,000以上の雇用機会が提供される見込みです。このプログラムは、失業中または不完全雇用状態にあるフィリピン人が雇用主とつながり、地域に近い就労機会を見つける手助けをすることを目的としています。
DOLEによると、現在このプログラムを通じて95,240件の求人が提供されています。また、全国55カ所で同時に開催される就職フェアには、約1,181の国内外の雇用主が参加する予定です。
関係者は、イベントが近づくにつれて、利用可能な求人と参加する雇用主の数がさらに増加する可能性があると指摘しました。
フランシス・N・トレンティーノ労働長官は、求職者に対してこの機会を活用し、多様な職種を探求するよう促しました。就職フェアは、政府が継続的に取り組んでいる、適正な雇用へのアクセスを拡大し、より多くのフィリピン人が労働市場に再参入できるよう支援する取り組みの一環です。
求職者は、職業のマッチングだけでなく、複数の政府サービスを一か所で利用することができます。参加機関は、重要な雇用書類の現地での手続きを提供し、求職者が必要書類を簡単にそろえられるよう支援します。
イベント中には、トレーニングやキャリア開発の機会も提供される予定です。政府は、スキル研修、研修スケジュール、マイクロ資格プログラム、政府職の応募資格要件に関するガイダンスを提供する計画です。
DOLEは、求職者に対し、履歴書やその他の必要書類を複数部用意するようアドバイスしています。中には、その場で面接や採用活動を行う雇用主もいるかもしれません。
【用語解説】
– DOLE: フィリピン労働雇用省。フィリピンにおける労働政策や雇用促進を担当する政府機関。
