MRT、6月17日の朝のラッシュアワーに技術的な問題で運行停止、無料乗車を提供
メトロ鉄道トランジット(MRT)は、6月17日の朝に発生した技術的な問題により影響を受けた乗客への補償として、本日無料乗車を提供しています。
MRTの管理部門によりますと、運輸大臣のバノイ・ロペス氏の指示により、6月17日中は終日無料乗車が可能です。
声明では「安全で円滑かつ信頼できる交通手段が日常の移動においていかに重要かを理解しています」と述べました。
さらに、「同様の事故を防ぎ、サービスの質を向上させるために必要なすべての措置を講じていることを保証します」と鉄道管理部門は付け加えました。
報道によれば、本日午前5時30分頃、MRTの列車がグアダルーペ駅に到達する前に停止し、乗客は線路上を歩かざるを得なくなりました。
この運行停止は、ブエンディア駅とグアダルーペ駅の間で発生しました。
ある乗客によると、列車内に約40分間滞在した後、乗客は最寄りの駅に到達するまで約15分間線路上を歩くよう指示されたとのことです。
MRTのメンテナンスを担当する住友商事とその技術パートナーであるTESフィリピン社は、今回の件について謝罪を表明しました。
これらの企業は、今後同様の事態を防ぐために必要な措置を特定するため、今回の事故を調査中であると述べました。
ロペス氏は、MRT管理部門に対し、住友商事と、メンテナンスおよびリハビリを監督するコンサルタントに対してショーコーズオーダー(※説明:業務改善命令)を発行するよう指示しました。
また、住友商事に対して、本日提供された無料乗車の費用を負担するよう命じました。
【用語解説】
– ショーコーズオーダー:業務改善命令の一種で、企業に対して問題の原因究明や改善策の提示を求めるもの。
