フィリピンのテニススター、アレックス・エアラを応援するフィリピン人ファンのサインが、ベルリン・テニス・オープン2026で話題となっています。
クロアチアのドナ・ベキッチとの試合中、そのファンは「アレックス、家でシシグが待ってるよ!」と書かれたサインを掲げました。このサインには、アレックスの子供時代の写真も添えられていました。
「これが私たちのいいところです。面白いし、彼女も本気でそう思っているに違いありません!」と笑顔の絵文字とともにコメントが寄せられました。また、「シシグを私たちにも分けてくれたら嬉しいな、ハハハ」といったコメントもありました。
さらに、「フィリピン人が誘う時は、たいてい本当です」と別のファンが述べました。「気が散らなくてよかった」とのコメントも寄せられ、「レッドホース(※フィリピンのビール)も一緒にね、ハハハ」といった声もありました。
シシグは、一般的に刻んだ豚肉、玉ねぎ、鶏のレバーで作られるフィリピンの人気料理で、アルコールと一緒に食べる「プルータン」としてよく提供されます。
アレックスはシシグとカルデレータ(※フィリピンのシチュー料理)が好きだと公言しています。報道によると、フィリピンのテニススターであるアレックスは、最終的にドナを破り、トーナメントを進んだとされています。
このようなサインがアレックスの試合で注目を集めたのは今回が初めてではありません。今年2月、ドバイ・テニス選手権でイタリアのジャスミン・パオリーニとの試合中にも、別のフィリピン人ファンが「アレックス、家でパンシット(※フィリピンの焼きそば)が待ってるよ」と書かれたサインを掲げて話題となりました。
アメリカのグランドスラム混合ダブルスチャンピオンで、母親がフィリピン出身のデジレ・クラウチックは、以前、母親がアレックスの全米オープンでの活躍に合わせて「パンシット」を用意したいと明かしていました。
【用語解説】
– シシグ:フィリピンの伝統的な料理で、刻んだ豚肉、玉ねぎ、鶏のレバーなどを使用します。
– カルデレータ:フィリピンのシチュー料理で、肉や野菜をトマトソースで煮込んだものです。
– レッドホース:フィリピンで人気のあるビールの銘柄です。
