『ジーザス・クライスト・スーパースター』がウェストエンドで復活し、ロックの原点に戻る
作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーによりますと、ロックミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』がロンドンのウェストエンドにて、その原点に立ち返った形で再び上演されることになりました。
今回のロンドンでの再演では、サム・ライダーがイエス役を務め、彼にとってウェストエンドでのデビューとなります。キャストは約30人で、19人編成のライブオーケストラが参加します。
物語はユダの視点を通してイエスの最後の日々を描き、「I Don’t Know How to Love Him」「Superstar」「Gethsemane」といった楽曲が含まれています。
ユーロビジョン2022で準優勝したライダーは、その才能を発揮し、「これまでで最も素晴らしいイエス役のボーカリストである可能性が非常に高い」とロイド・ウェバー氏は述べました。
12月14日から19日までこの役を引き継ぐオミッド・ジャリリ氏は、「1週間だけの出演なので素晴らしいアイデアだ」と語りました。「長期間の公演をすると、2、3ヶ月目にはペースが落ちてしまう。私たちは8公演だけなので、全力で挑みます」と述べました。
『ジーザス・クライスト・スーパースター』は、9月5日までロンドン・パラディウムで上演され、その後10月16日から1月9日までシアター・ロイヤル・ドゥルーリー・レーンに移動します。
【用語解説】
– ウェストエンド: ロンドンの劇場街の一つで、多くの有名な劇場が集まるエリア。
