92歳の高齢者、米支援プログラムから除外されたことに嘆き
92歳と報じられている女性が、政府の米支援プログラムの受益者リストに自分の名前がないことを知り、失望を表明しました。
オリエンタル・ミンドロ州カラパン市のバランガイ・スト・ニーニョに住む92歳のパトリア・カスティージョさんは、バランガイのリストには自分の名前があると告げられたと述べました。
しかし、彼女は受け入れられず、数日間待っていると語りました。
「もうだまさないでください。私は年を取っています」とカスティージョさんは嘆きました。
彼女は、配布サイトで約3時間待ったものの、「地方自治体支援基金(LGSF)」による10キログラムの米を受け取る受益者のリストに自分の名前がないことを知ったと付け加えました。
彼女のインタビューの動画は、Redditコミュニティにもアップロードされ、彼女の状況に対する関心がオンラインで集まりました。
「なぜ市民が列に並ばなければならないのか?政府職員が家を訪問して配布すればいいのに。彼らは高い給料をもらっていて、手当もあるのだから」とオンラインユーザーが書き込みました。
「本来なら家まで届けるべきだ。誰であれ市長やバランガイの関係者は、60歳まで生きられないといいね」と別のユーザーがコメントしました。
「なぜ高齢者をこのような状況に追い込むのか?政府はこの負担を軽減する方法を見つけるべきだ」と別のフィリピン人ユーザーが書きました。
「同意します…やはり家々を訪問するべきです。高齢者には列に並ぶのは大変です」と別のユーザーが述べました。
LGSFは、予算管理省が運営するイニシアティブで、地方自治体(LGU)に優先的なインフラプロジェクト、農業プログラム、基本サービスの提供のための財政支援を行っています。
このプログラムは、LGUがそれぞれの管轄内で差し迫った開発課題に対処する能力を強化することを目的としています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、地区や村に相当します。
– 地方自治体支援基金(LGSF):地方自治体に対する財政支援を行うフィリピン政府のプログラムです。
– 予算管理省:フィリピン政府の省庁で、国家予算の編成と管理を担当しています。
