ラプソン氏、カエタノ氏の弟と汚職調査協力へ

ピン・ラクソン氏、アラン・ピーター・カエタノ氏に反論を続ける

上院議員のピン・ラクソン氏は、アラン・ピーター・カエタノ上院議員の弟であるリノ・カエタノ氏が、タギッグ市における不正疑惑のあるインフラプロジェクトの調査を支援する意向を示していることを明らかにしました。

ラクソン氏とカエタノ氏の間では、一部の汚職疑惑を巡って緊張が生じています。

カエタノ氏は、ラクソン氏の純資産が倍増したと主張し、これを疑問視しました。これに対し、ラクソン氏は自身が腐敗した政治家ではないと強調し、純資産が2022年から2025年の間に実際には4倍に増えたと明確に反論しました。

また、ラクソン氏は、タギッグ市に集中する70件のインフラプロジェクトのうち68件が「幽霊プロジェクト」であると主張しました。さらに、カエタノ氏が自身の誠実性を攻撃することで「一線を越えた」と述べました。

バンデラの報告によると、ピン・ラクソン上院議員によれば、アラン・ピーター・カエタノ上院議員の弟が市のインフラプロジェクトについて話し合いたいと望んでいるとのことです。

リノ・カエタノ氏は、元市長であり、現在は政府放送局PTV-4の総支配人を務めています。

写真出典:UNTV

一方、カエタノ上院議員はラクソン氏の主張を否定し、証拠を提示するよう挑戦しました。

その一方で、ラクソン氏は最近の声明で、副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弾劾裁判における上院議員裁判官を「ボポル」(※無能者)と表現しました。

元PNP(フィリピン国家警察)長官であるラクソン氏は、声明の中で具体的な名前を挙げませんでしたが、彼が言及している上院議員裁判官は単に介入するだけの人物であると強調しました。

「検察と弁護側の弁護士が優秀だと聞いていて楽しい…問題は、『ボポル』な上院議員裁判官が介入すると、聞いていて頭が痛くなる」とラクソン氏は述べました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの行政区画の最小単位で、日本の町内会に相当します。
– ボポル:フィリピンの俗語で「無能者」や「愚か者」を意味します。
– PNP:フィリピン国家警察の略称です。


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