弾劾審理中のサラ副大統領、海外出張へ

副大統領サラ・ドゥテルテ氏が海外に渡航しました。

弾劾裁判が8日目を迎える中、副大統領サラ・ドゥテルテ氏の弁護団は、彼女が現在オランダのハーグにいることを確認しました。

弾劾手続き

彼女の弾劾が進行中である一方、彼女の弁護団は、彼女が国外に飛び、元大統領ロドリゴ・ドゥテルテ氏が拘留されているハーグに行ったことを確認しました。

副大統領府は、この旅程にはカタールでの立ち寄り、イギリスでのフォーラムとフィリピン人コミュニティ(FilCom)イベントへの参加、そしてオランダでの活動が含まれていると述べました。

「これらの活動は、海外のフィリピン人と交流し、フィリピンの国益を海外で推進することを目的としています。旅程には公式な外国訪問と個人的な活動の両方が含まれています」と副大統領府は述べ、今回の旅に政府資金は使用されないと付け加えました。

マラカニアン宮殿は、ドゥテルテ氏が2026年7月16日から31日までの渡航許可を取得したことを確認しました。

ドゥテルテ氏の事務所は、災害対応のメカニズムが既に整っており、緊急事態に対応する準備が整っていることを国民に保証しました。また、10の衛星事務所が、進行中の事態にもかかわらず、それぞれのプログラムやプロジェクトを引き続き実施することを強調しました。

一方、上院弾劾裁判の議長であるチズ・エスクデロ氏は、フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領の国情演説(SONA)が行われるため、弾劾裁判が7月27日と28日に中断されると発表しました。裁判は2日間の休止の後、再開される予定です。

【用語解説】
– マラカニアン宮殿:フィリピン大統領の公式官邸。
– フィリピン人コミュニティ(FilCom):海外に住むフィリピン人のコミュニティ。
– 国情演説(SONA):フィリピン大統領が国の現状や今後の方針を国民に説明する演説。


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