学校に侵入、偽配達員の窃盗犯を追う捜査

学校の教員室での窃盗事件、偽の水配達員を捜索中

マニラのトンド地区にある学校の教員室で、偽の水配達員が貴重品を盗んだとして指名手配されています。

当局によりますと、この男は7月21日の午前10時から11時の間に水配達員を装い、学校から貴重品を盗んだ疑いが持たれています。

地元の関係者によると、容疑者は依然として逃亡中で、過去にも別の学校で同様の窃盗事件に関与していたとされています。

被害者は、容疑者が現金6,000ペソが入ったバッグを盗んだと述べました。この現金は彼女の3年生の子供の学費として用意されていたものでした。バッグには、ATMカード、身分証明書、財布、口紅、イヤホンも入っていました。

窃盗を発見した後、被害者はバランガイ(地区)からCCTV映像へのアクセスを求めました。映像には、容疑者が学校の敷地を離れ、ダランギタ通りに逃げる様子が映っていたと報告されています。

被害者は、その男が普段利用している水配達業者とは無関係であると説明しました。後に同僚の教師たちは、事件の数日前から容疑者が水配達員を装いながら学校周辺を観察していたと証言しました。

「彼は私たちがいつも利用している水ステーションの人間ではありません。彼は偽っていました…先週の金曜日から既に学校の周りを観察していたようです…教員室で水配達員を装っていたのです」と被害者は述べました。

容疑者は、キャンパス内の人々の信頼を得た後、あまり注目を集めることなく動き回ることができたとされています。

バランガイの関係者によると、事件の夜に警察は直ちに捜索を開始しましたが、容疑者は逮捕を免れました。地元当局は、容疑者の子供から情報を得ようと試みましたが、声明は得られませんでした。

学校関係者はキャンパスの安全対策を強化しました。バランガイもまた、公共および学校関係者に対し、警戒を怠らず、持ち物を安全に保ち、学校敷地内に入る人物には注意を払うよう呼びかけました。

警察の捜査は続いており、当局は容疑者の所在を突き止め、適切な告発を行うために努力しています。

【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小の行政区画で、地区や町内会に相当します。
– トンド: マニラ市内の地区の一つで、人口密度が高い地域です。
– ペソ: フィリピンの通貨単位です。


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