ブルサン火山、噴火の危機高まる

フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)は、ソルソゴン州にあるブルサン火山の水蒸気噴火の可能性について警告しました。

Phivolcsによると、火山の活動が活発化しており、7月28日火曜日の午前0時から109回の火山性地震が記録されました。

Phivolcsは、これらのほとんどが火山-テクトニック地震であり、火山の浅い部分での岩の割れ目に関連していると説明しました。

さらに、弱から中程度の脱ガス活動が観察され、7月21日には火山性二酸化硫黄の放出量が1日あたり50トンという低いレベルで記録されました。

火山は現在、警戒レベル1(低レベルの不安定状態)にありますが、Phivolcsは地震活動の増加が水蒸気噴火の可能性を高めていると指摘しました。

このため、Phivolcsは火山の頂上付近の4キロメートルの半径内の立ち入り禁止区域(永久危険区域)への立ち入りと、航空機の飛行を引き続き禁止しています。

【用語解説】
– Phivolcs: フィリピン火山地震研究所の略称で、火山活動や地震の監視を行う機関です。
– ブルサン火山: フィリピンのソルソゴン州に位置する活火山で、過去にも噴火を繰り返しています。


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