2026年ハレルヤ・フェスティバルの参加者に向けたビデオメッセージで、ブラジルのフォルタレザで開催されたこのイベントにおいて、教皇はデジタル技術を用いて福音を広めたことで知られる聖カルロ・アクティスを新世代の模範として提案しました。
「彼は、技術を使用する際にもキリストを常に中心に据える方法を示しています」と述べました。
5月に発表された「マグニフィカ・ヒューマニタス」では、若者に対してソーシャルメディアと人工知能を適切に活用するよう助言していました。
音楽、賛美、礼拝を組み合わせた若者向けの福音伝道イベントであるこのフェスティバルに参加する人々に向けて、教皇は長年にわたるこの取り組みがもたらした霊的な成果を強調し、「告白、改宗、司祭や修道者の召命」を挙げました。
そして、彼らに強く訴えました。「この宣教の熱意を決して失わないでください!」
教皇は、キリストが人間の心の最も深い願いに答えることをまだ知らない人々が多くいることを強調しました。この文脈で、若者たちに恐れることなくキリスト教の信仰を宣言するよう招きました。
「キリストなしの人生は恩寵のない人生であることを勇気を持って宣言してください。彼こそが道であり、真理であり、命です」と、聖ヨハネの福音書を引用しながら述べました。
教皇レオ14世は、若者たちに主に全幅の信頼を置くよう招くために、聖ヨハネ・パウロ2世の最もよく知られた表現の一つを引用しました。
「キリストを恐れないでください。彼は何も奪わず、すべてを与えてくださいます」と断言し、救い主に自らを捧げる者は「百倍の報いを受け」、「常に勝利を収める」と述べました。
教皇は、若者たちの中にその青春を福音化の力に変えることのできる愛を再び燃え上がらせ、彼らを「平和の都市」の建設のための「生ける石」とするよう聖霊に願いました。
教皇レオ14世は、ハレルヤ・フェスティバルのすべての参加者と主催者に使徒的祝福を授けました。「神が常に皆さんと共にありますように。」
【用語解説】
– ハレルヤ・フェスティバル:ブラジルのフォルタレザで開催される若者向けの福音伝道イベント。
– マグニフィカ・ヒューマニタス:5月に発表された、若者にソーシャルメディアと人工知能の適切な活用を助言する文書。
– 聖カルロ・アクティス:デジタル技術を用いて福音を広めたことで知られる聖人。
