プロデューサーがニコラス・ケイジ主演の映画を巡りNetflixを訴え、1億500万ドルの損害賠償を請求しました。
映画プロデューサーは、未公開のニコラス・ケイジ主演映画のコピーがハリウッドのNetflixスタジオから盗まれたとして、Netflixに対し1億500万ドルの損害賠償を求めています。
訴状によりますと、原告は9日後にNetflixからのメールで「先週、我々のデスクから多くのドライブが盗まれ、その中には『フォーティチュード』も含まれていた」と通知されたとしています。
訴状はまた、「洗練された買い手が数千万ドルを投じて映画を取得し、さらに数千万ドルをかけてマーケティングする一方で、いつでも無料で広く視聴されるリスクを抱えることは考えられない」と述べています。
訴訟では、少なくとも1億500万ドルの損害賠償を求めています。
Netflixは声明で、「業界標準の適切な保護措置なしで提供された映画の損失リスクを負うという主張には異議を唱えます」と述べました。
また、「『フォーティチュード』の権利を所有していませんが、コンテンツのセキュリティを重視しており、映画製作者とそのチームを支援するために、盗難の調査や無許可での配信を監視するなどの追加措置を講じています」とも述べました。
【用語解説】
– フォーティチュード:映画のタイトルで、未公開作品。
– ハリウッド:アメリカ・カリフォルニア州にある映画産業の中心地。
– Netflix:アメリカのストリーミングサービス企業。
