フィリピンのザンボアンガ・デル・ノルテ州カラウィットのガタス地区で、7月31日金曜日の夜、密輸されたタバコを積んだバンを検問で停めたところ、警察官と実業家が逮捕されました。押収されたタバコの価値は約190万ペソに上ります。
ザンボアンガ・デル・ノルテ第2州移動警察部隊(ZNPMFC)のエドウィン・ベルゾン中佐によりますと、夜10時5分にZNPMFC第2小隊のメンバーが他の部隊と協力して、白い日産のバンを停めました。
しかし、運転していた警察官は車を停めずにスピードを上げて逃走を図り、当局が追跡して取り押さえました。
捜査の結果、容疑者はザンボアンガ市警察署10に所属する警察官であり、同乗していた36歳の実業家はザンボアンガ市トゥマガ地区の住人であることが判明しました。
車両の検査で、当局は1,630リームの密輸タバコを発見し、その価値は約1,867,980ペソと見積もられています。
さらに、容疑者からは9mmタウルスポリスピストル1丁、3つのマガジンと35発の弾薬が押収されました。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の「地区」に相当します。
