眠る警備員の銃、泥棒に奪われる

警備員、睡眠中にサービス用拳銃を盗まれる

マニラのトンド地区、アバッド・サントス通りで、警備員が睡眠中にサービス用拳銃を盗まれる事件が発生しました。

2026年8月6日水曜日の早朝、午前5時頃、男がロープのバリケードをくぐり抜けて現場に侵入し、階段を上がっていく様子が確認されました。容疑者の姿は近くの防犯カメラに捉えられていました。

別のカメラの角度からは、容疑者が角で休んでいる警備員に近づいていく様子が映っていました。男は周囲を慎重に見回しながら、被害者に近づいていったようです。

誰も注意を払っていないことを確認すると、容疑者は警備員のサービス用拳銃を手に入れ、成功裏に盗み出したとされています。

容疑者は武器を奪った後、すぐにその場から逃走しました。突然の動きで警備員は目を覚まし、何が起こったのかをすぐに理解して、泥棒を追いかけました。

「彼が奪ったとき、警備員は目を覚まし、すぐに容疑者を追いかけました」とアバッド・サントス警察署の署長、ルーク・パルマ・ヴェンチュラ警部補が述べました。

捜査官たちは、警備員が夜勤をしていたことを突き止めました。また、朝の勤務を終えた後も、子供の世話を含む家族の責任を果たしていたことが判明しました。警察は、疲労がこの事件の一因であった可能性があるとみています。

警察は、警備員に対して勤務中は体調を整え、警戒を怠らないように注意を促しました。また、同様の事件を防ぐため、サービス用拳銃を常にホルスターにしっかりと固定することの重要性を強調しました。

警察は、防犯カメラの映像から容疑者の特定を進めており、捜査を続けています。現在、容疑者の所在確認と失われた拳銃の早期回収に全力を注いでいます。

【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小行政区分で、日本の地区に相当します。


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