高齢女性、夫の薬代を含む財布の返却を求める
プエルト・プリンセサ市に住む高齢女性が、夫の薬代として用意していた7,000ペソ以上が入った財布を紛失し、助けを求めています。
この女性は、寝たきりの夫のための薬、食事、病院の費用として用意していた7,000ペソ以上が入った財布を失くし、返却を訴えています。
ファクターさんによると、彼女はバランガイ・サンペドロから旧公設市場までトライシクル(※フィリピンの三輪タクシー)を利用しました。市場に到着する前に、彼女たちはマルバール通り沿いのガソリンスタンドを通過しました。彼女はその道中、財布を手に持っており、トライシクルの運賃を支払う際にも使用したと振り返っています。
支払いを済ませた後、財布をバッグの中に入れ、旅を続けました。しかし、トライシクルを降りて持ち物を確認したところ、財布がすでに無くなっていることに驚愕しました。
その財布には、7,000ペソ以上の現金が入っていたとされています。多くの人にとっても大きな損失ですが、ファクターさんにとっては特に痛手です。なぜなら、そのお金は夫の日々の生活のために用意していたものだからです。彼女の夫は寝たきりで、定期的な薬とケアが必要です。
ファクターさんは、そのお金の一部は薬の購入に充てる予定で、残りは食事や病院関連の費用に使う予定だったと説明しました。このため、もしお金が戻らなければ、彼らの当面の生活をどう乗り切るか深く心配しています。
財布を失くしたことは残念ですが、彼女はトライシクルの運転手を責めるつもりはないと明言しました。むしろ、財布を見つけた人が返してくれることを願っています。
【用語解説】
– トライシクル:フィリピンで一般的な三輪タクシー。短距離の移動手段として利用される。
