フィリピン外食店、顧客に従業員への敬意求める

フィリピンのレストランチェーン「マン・イナサル」が、スタッフへの敬意を求める注意喚起を行い、オンラインでフィリピン人の間で話題を呼んでいます。

「マン・イナサル」のある店舗が、来店客に対して従業員とのやり取りの際に礼儀正しく接するよう呼びかけました。

「従業員を尊重してください!多くのスタッフにとって、ここは初めての仕事です。彼らはティーンエイジャーであり、誰かの子供です。あなたの子供かもしれません。どうか失礼な態度を取らないでください!」と注意書きには記されています。

この写真は「スレッズ」にも掲載され、8月15日にユーザーが投稿しました。

「『アンリライス』を注文したからといって、ご飯がすぐに来ないと怒鳴りつけるのはやめましょう!」とそのユーザーは書きました。

このグリル専門のレストランチェーンは、特定のチキン料理を注文した店内のお客様に、ご飯のおかわりを無制限に提供することで知られています。お客様は、ライスコンテナを持ち歩くスタッフに追加のご飯を頼むことができます。

「スタッフへの接し方について注意書きを掲示するということは、失礼な顧客が増えていることを意味します」とあるユーザーは書きました。

「以前マン・イナサルで働いていました。私はグリルマンで、まだタイムインしていない時に、ある男性が私をつかんでテーブルに来るように言いました。彼らにはご飯がないことを見せたかったようです。でも、彼らの中で『アンリライス』を注文したのは一人だけで、その男性の口はご飯でいっぱいでした」と別のユーザーが述べました。

「大人に対して、給仕している人も誰かの子供であり、家族であり、人間であることを思い出させるためにサインが必要だなんて。『お客様は神様』というのは『お客様がいつも失礼でいい』という意味ではないはずです」と別のユーザーが書きました。

「このような警告サインを掲示しなければならないのは悲しいことです。敬意を払うことは基本であり、求められるべきことではありません。我々は人として失敗しています。また、私も:それはタガログ語で書かれるべきです。そうすれば失礼な顧客にもっと響くでしょう!」と他のフィリピン人が述べました。

マン・イナサルは、グリルチキン料理やパラボック、シシグ、ハロハロなどのフィリピンの人気料理で知られているレストランチェーンです。

【用語解説】
– アンリライス:無制限にご飯のおかわりができるサービス
– グリルマン:焼き物を担当するスタッフ
– パラボック:フィリピンの伝統的な麺料理


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