フィリピン系アメリカ人の映画監督、ジャニュエル・メルカド氏にとって、フィリピン文化にインスパイアされた物語を世界中の観客に届けることは、ついにフィリピンの物語にスポットライトを当てることを意味します。
メルカド氏は、マニラで行われたドリームワークス・アニメーションの「フォーゴットン・アイランド」の「タヨ・ナ!」ツアーの席で、この映画が新しい世代のフィリピンの物語作家たちをも刺激することを望んでいると述べました。
「ついに私たちの物語を見て聞くことができるのは、すべての人にとって大きな意味があります」とメルカド氏は語りました。
このアニメ映画を共に執筆・共同監督したジョエル・クロフォード氏とメルカド氏は、個人的な物語を伝えると同時に、他のアーティストたちのための扉を開くことを目指したと述べています。
「ジョエルと私は、より個人的な何かを伝えたかったのです。そして、何よりも将来の物語作家や映画監督、アーティストたちのために扉を開くことを確実にしたかったのです。あなたたちは見られており、私たちはあなたたちの物語を聞きたいのです。」
この映画は、アカデミー賞にノミネートされたクロフォード氏とメルカド氏が執筆・監督を務めたもので、ユニバーサル・ピクチャーズが配給します。声優としてH.E.R.がジョー役を、ライザ・ソベラノがライサ役を務め、フィリピンの映画館では9月23日に公開される予定です。
【用語解説】
– ドリームワークス・アニメーション:アメリカのアニメーション映画制作会社。
– フォーゴットン・アイランド:フィリピン文化にインスパイアされたアニメーション映画。
– ユニバーサル・ピクチャーズ:アメリカの映画配給会社。
