男性社員、勤務先の会社のトイレにスパイカメラを設置したとして逮捕
マニラ市マラテで勤務する32歳の男性社員が、勤務先の会社のトイレに隠しカメラを設置した疑いで逮捕されました。
女性がシャワーを終えた後、調べたところ、それが小型の録画装置であることが判明しました。
この女性社員はすぐに同僚にこの発見を伝えました。装置を確認したところ、メモリーカードが入っていることが分かりました。さらに調査を進めたところ、それが密かに動画を録画するために設計された小型のスパイカメラであることが分かりました。
メモリーカードの内容を確認したところ、社員たちはトイレ内での被害者の映像を発見しました。その中には、服を脱いでいる個人の映像も含まれていました。
また、容疑者が施設内に隠しカメラを設置する様子が映った映像も当局によって発見されました。この事件は、バランガイ724のレオン・ギント通りにある歯科技工所で発生しました。
被害者たちは地元のバランガイ(地区)当局に助けを求め、警察に通報しました。
被害者は「それが彼自身のためだけなのか、それともソーシャルメディアで拡散するつもりだったのかは分かりません。映像は、私たちがシャワーを浴び始めてから終わるまでの長さです」と述べました。
会社の管理者によると、容疑者は歯科技工所で1年未満の勤務でした。事件前に彼の怪しい行動を目撃した者はいなかったと同僚や上司は言います。
会社の社員たちは、彼を勤勉で教会活動にも積極的に参加している人物として描写しており、彼を知る人々にとってはこの疑惑がさらに驚きであると述べています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンにおける最小の行政単位、地区や町内会に相当します。