CD復活、米音楽収益を押し上げる

CDが再び人気、米国の音楽収益を押し上げる

2026年9月4日 – 1:54 PM

2018年4月2日、米国ニューヨークのブルックリンにあるRough Trade NYCレコード店で展示されている音楽CD。(ロイター/Shannon Stapleton)

CDの需要が再び高まり、2026年上半期の米国の録音音楽収益が約7%増加したと、アメリカレコード協会(RIAA)が火曜日に発表しました。

この増加は、レトロな音楽フォーマットに対する消費者の関心の高まりを示しており、アナログレコードの復活に続いて、多くのアーティストがこのメディアでアルバムをリリースする動きが加速しています。

詳細は以下の通りです。

2026年上半期の米国の録音音楽収益は前年同期比6.9%増の60億ドルに達したと、RIAAのデータが示しています。

物理的な音楽収益は25.9%増の7億3,150万ドルに達し、CD収益が58.6%増、アナログレコード収益が17.7%増となったことが要因です。

ストリーミング収益は4.7%増の49億ドルに達し、依然として録音音楽収益の最大の源となっています。

この結果は、「健全で多様化した市場」がアーティストへの継続的な投資と、観客が新たな方法で音楽を体験する機会を支えていることを示していると、RIAAのリサーチ担当副社長マット・バス氏が述べました。

有料サブスクリプション収益は2026年上半期に6.4%増の34億ドルに達しました。

【用語解説】
– アナログレコード: 主にビニール素材で作られた音楽記録メディア。近年、音質やレトロ感を求める消費者に人気が再燃しています。


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