海上保安訓練生、リゾートで乱闘発生

CCTVが捉えたブラカンのリゾートでの沿岸警備隊研修生の関与する乱闘

フィリピン沿岸警備隊(PCG)の職員とブラカンのリゾート客が関与する乱闘がCCTVによって捉えられました。

この事件は、9月12日の夜、ブラカン州バラグタスのボロル地区にあるリゾートで発生しました。複数のPCG研修生が訓練センターに近いため滞在していました。

CCTV映像によると、1人のPCG職員がリゾート客であり、リゾートのオーナーの友人でもある人物を繰り返し殴っている様子が映っていました。映像では、その客が何度も倒れ、離れようとするも、殴打が続いていたとされています。

また、別のPCG職員が、対立の際に客の同行者を押す様子も確認されました。乱闘は、別の沿岸警備隊員が介入し、止めるまで続きました。

訴えを起こした人物によれば、彼とその同行者がリゾートに到着し、門の近くにいた男性に友人がいるかどうか尋ねたことからトラブルが始まったといいます。その男性がリゾートに関係していると信じ、助けを求めたとのことです。

その後、探していた人物を知らないと言われたため、訴えを起こした人物はリゾートに入りました。

職員たちは事件前にアルコールを摂取していたことも認めています。訴えを起こした人物は、体のあちこちに擦り傷や怪我を負いました。後に、関与していたのが制服を着た政府の職員であったことを知り、失望を表しました。

PCGのスポークスパーソンであるノエミ・カヤビヤブ准将によると、訴えを起こした人物と沿岸警備隊の職員は既にバランガイ(地区)と警察の関係者の前で会い、和解に至ったとのことです。それにもかかわらず、機関は独自の調査を続ける予定です。

沿岸警備隊はまた、訴えを起こした人物に対し、内部監査サービスに正式な苦情を申し立てるよう促しました。これにより、事件が適切に審査され、必要に応じて適切な措置が取られることになります。

【用語解説】
– バランガイ(地区):フィリピンの最小行政単位で、日本の町内会に相当します。
– PCG(フィリピン沿岸警備隊):フィリピンの海上保安機関で、海上の安全と治安を維持する役割を担っています。


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