ダグパン市プガロスイートで、バンガス(※ミルクフィッシュ)を飼育する業者が損失を被っています。数日間にわたり、養殖池で飼育している魚が浮かび上がる事態が続いているためです。
この事態は、厳しい暑さと水中の酸素濃度の低下が原因である可能性があると、フィリピン漁業水産資源局(BFAR)は指摘しています。
まだ収穫の時期ではないため、バンガスの養殖業者たちは、飼育している魚の死により大きな損失を被ることを心配しています。
BFARは、バンガスへの適切な餌の管理と水中の酸素濃度を高めるためのエアレーターの使用を提案しました。また、酸素の低下は、汚染や過剰な給餌、魚の過密状態によっても引き起こされる可能性があるとしています。
【用語解説】
– バンガス: フィリピンで一般的に養殖されている魚、ミルクフィッシュのこと。
– フィリピン漁業水産資源局(BFAR): フィリピン政府の機関で、漁業資源の管理と保護を担当。
