航空学生が交通事故で死亡 卒業間近

フィリピン・マニラ――23歳の航空工学を専攻する学生が、ネグロス・オクシデンタル州プルパンダンのBrgy. Mabiniハイウェイで発生した事故で、乗っていたオートバイが車に衝突し、夢が打ち砕かれた。昨日の報告によると、被害者は「クリスチャン」という名前で、この町のBrgy. Zone 7に住んでいた。

被害者はメトロマニラで学んでおり、今年卒業予定だった。

ネグロス・オクシデンタル州警察の報告によると、事件は先週日曜日に起き、被害者と2人の友人がオートバイで車を追い越そうとしている最中に発生した。被害者のオートバイが車の後部に衝突した。

報告によると、ヘルメットを着用していた被害者は重傷を負い、病院に到着時に死亡が確認された。車の34歳の運転手は警察署に自首した。