SK議長感電死、4人負傷の悲劇!

ポストを設置中に

カバナトゥアン市、ヌエヴァ・エシハ、フィリピン — この市のスムカブ・ノルテ地区で月曜日の午後、ポストを設置中にライブワイヤーが引っかかり、サングニアン・カバタアン(SK)の議長が亡くなり、同じく治療を受けている3人の議会メンバーと1人のボランティアの若者が負傷しました。

亡くなった被害者は、この地区の現SK議長であるレイアン・エヴァン・ラモスさんと確認されました。

事故は8月25日、午後1時過ぎにシティオ・カインギンで発生しました。5人の若者たちが協力してシティオ・カインギンにサインを設置するためのポストを建てている最中のことでした。

しかし、突然ライブワイヤーが垂れ下がり、ポストに引っかかってしまい、ポストを持っていた被害者たちが感電しました。

被害者たちはすぐに病院に運ばれましたが、夜になるとラモスさんは命を落としました。

【用語解説】
– サングニアン・カバタアン(SK):フィリピンの地方自治体における若者代表の組織
– シティオ:フィリピンの小さな集落や地区のこと
– ライブワイヤー:電流が流れている電線


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