倒木でトライシクル大破も子供たち無事

昨日の朝、プエルト・プリンセサで強風のために倒れた木がトライシクルに落下し、乗っていた未成年の少女と1歳の弟が巻き込まれる事故が発生しました。

火の木がトライシクルに落下した様子を見ると、姉が弟を守るために抱きしめたことで、姉の被害者は脚や体の他の部分にかすり傷を負っただけで済んだとは思えません。

バランガイ・バンカオバンカオの地区役員によると、トライシクルは運転手である祖父がパンデサルを買うために道路脇に駐車していたとのことです。運転手が向かいの店に渡り、子供たちを残していたところ、午前7時ちょうどに木が突然倒れ、トライシクルに直撃しました。

治療を受けた後、2人の被害者はすぐに病院を退院しました。

【用語解説】
– トライシクル:フィリピンで一般的な三輪タクシー
– パンデサル:フィリピンの伝統的な小さなパン


オリジナルサイトで読む