高校生、大胆にも校内でマリファナ使用発覚

マニラ、フィリピン — カビテ州ジェネラル・トリアス市の高校で、一人の男子生徒が校内のトイレでマリファナを使用しているところを現行犯で逮捕され、複数の罪に問われることになりました。

現在、この未成年の生徒はジェネラル・トリアス市社会福祉開発局(CSWD)の保護下にあります。この生徒は「マテオ」という仮名で知られています。

警察の報告によれば、午後3時にガバナー・フェレール統合高校のユーティリティメンテナンス職員である「リザリノ」という仮名の人物が、トイレでマリファナを吸引している容疑者を発見しました。容疑者はトイレでトゥーター・チューブを使ってマリファナを吸っていました。

リザリノ氏は警察に対し、その時間に生徒がトイレに直行するのを見て、確認のために覗いたところ、容疑者がトゥーター・チューブを使ってマリファナを吸っているのを目撃したと述べています。

彼はすぐにこの生徒を注意し、事務所に連れて行った後、CSWDに引き渡したとのことです。

【用語解説】
– トゥーター・チューブ: マリファナを吸引するための道具の一種です。
– CSWD: 社会福祉開発局の略称で、未成年者の保護や福祉を担当する機関です。


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