父が息子の伐採した枝に当たり死亡

カマリネス・スル州バオ、フィリピン — 49歳の男性が、昨日の朝、カマリネス・スル州バオのサン・イシドロ地区ゾーン1で、息子が切っていた大きな木の枝の下敷きになり亡くなりました。

警察は、報告を受けた後、この事件の全容を調査しています。亡くなったのは、現地に住む既婚者のノリさんです。

調査によれば、午前9時頃、被害者と息子のロデルさんは、一緒に薪を集めていました。

息子は木に登り、枝を切る役割を担っており、父親は下で切り落とされた枝を集めて掃除し、薪として使う準備をしていました。

しかし、父親が下で切り落とされた枝を拾っている最中に、大きな枝が誤って彼の頭に落ち、即死するという事故が発生しました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区分で、地区や村を指します。


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