ケソン市に中央食肉処理場設立を推進

マニラ、フィリピン — ケソン市では、中央屠殺場の設置が推進されています。

これは、ケソン市のジョイ・ベルモンテ市長と国家食肉検査サービス(NMIS)- NCRのフェルナンド・ロンタック博士が、この施設の建設について会議を行った後のことです。

ケソン市の地方自治体によりますと、この施設の設立は、ケソン市民が消費する肉の供給が十分であり、かつその処理が清潔であることを確保することを目的としています。

両者は、NMISの検査印が付いた肉がケソン市内の市場に届くようにするための手段を講じ、住民の健康を守るための措置を講じる予定です。

この会議には、市場開発管理部のOICであるマーク・アルダベ弁護士と、市計画開発部のOICであるジェド・ゴメス氏も参加しました。

【用語解説】
– NMIS(国家食肉検査サービス):フィリピンの食肉の安全性を確保するための政府機関。
– OIC(Officer-in-Charge):担当責任者や代理を務める役職者。


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